なぜ紀北自動車学校では「ほめる」の？

１．自己肯定感の向上

ほめられることは、自分の行動や存在が他者に認められ、価値があると感じる時間です。

これにより、自己肯定感が高まり、自分に自信を持つことができます。自己肯定感が高まると、教習においてもポジティブな影響を与えます。

人間は社会的な生き物であり、他者とのつながりを求める傾向があります。

ほめられることは、他者からの承認や肯定を得たということです。

これにより、自分が受け入れられていると感じる事ができ、安心して運転ができます。

ほめられることで、自分の行動や努力が正しい方向に向かっていると感じるため、さらなる努力や成長への意欲が湧きます。

ポジティブなフィードバックは、運転技能の上達の手助けになります。

ほめられると脳内で「ドーパミン」という神経伝達物質が分泌されます。

ドーパミンは快楽や喜びを感じさせる物質であり、これが褒められた時の「嬉しさ」や「満足感」を引き起こします。

またドーパミンが分泌されることで、ほめられた行動再び行いたいという要求が高まり、教習に活かされます。

ほめられることで、自己の成長や進捗を実感することができます。

それは自分の努力が報われいる証でもあり、その瞬間に努力が意味を持つと感じることができ、自分自身の運転技能に成長を感じる事ができます。

「ほめて伸ばす」ことをモットーにお客様が満足してもらえる自動車学校になるために、紀北自動車学校では受け付け職員・教習指導員の全員が『ほめる達人検定３級』を取得しています。